あなたの宅配業理解を手助けする総合情報サイト

>

次第に実用化が始まる無人の宅配業

自動車による完全無人配達の現状

無人自動車による宅配の実験は、無人自動車に宅配させるとはいえ、実は中に人がいて監督しているというものだったのです。

それが次第にテストが進んで全く無人の自動車で宅配をするというところまで来ています。安全性の問題や荷物を受け取るお客さんの反応などがテストの知りたいところです。完全無人になれば、現在のドライバーさんたちの仕事を軽減できます。

ここでも人工頭脳(AI)が使われていて、ビッグデータを使って、配送ルートの最適化もしています。無人自動車が着くと客さんは自分のスマホを使ってロッカーを開けて荷物を取り出すという仕組みです。意外な問題が出てきたのは、お客さんが荷物を取り出す間、10分ほど配送車が停車していられる場所がなかったということでしたね。

宅配の根本的な解決策

無人自動車による宅配にせよドローンによる宅配にせよ、現在の都市に適合して実用化を進めているとどうしても効率が悪いですね。かといって都市設計を全く初めからやり直すということは、即座には実現不可能です。

しかし配送車の駐車スペースがないために交通渋滞をきたすといったことは、比較的簡単な都市整備で済みますから改善可能です。それが無人自動車の実用化のためにも大きな役割を果たします。

極端な案では、宅配トラック、あるいは将来の無人宅配トラックなどは、夕方や夜に限って運行を許可するというものです。無人自動車の場合にはそれもいいかもしれませんが、現在ドライバーさんが運転している段階では、ドライバーさんの負担が増えますね。